こんにちは!
けんぶ(@kenb_log)です。
写真は通勤中の駅で受け取ったポケットティッシュです。
踏切事故防止キャンペーン
を今週していることを知り、標語を考え、記事にしました。
私も何かの役に立てればとの思いがあったからです。
【自作標語】
普段から 見ようきっちり 事故防止
ふだんから みようきっちり 事故防止
この標語には、下記の3点の気持ちを込めました。
- 踏切を渡る時、必ず周囲の確認をしよう
- 踏切付近にいる時、閉じ込められた方がいないか注意しよう
- 普段よく通る踏切の非常ボタンの有無や位置、連絡先の記載有無を確認しよう
①踏切を渡る時
踏切を渡る時、私は自分自身で確認することを心掛けています。
具体的には、次のような3点です。
- 左右を確認して列車が来ないことを確認する
- 前後を確認して前方が渋滞で込み合ってないか、後方から急いで渡ろうとしている方がいないか注意する
- 見るだけでなく、音や声でも確認する
遮断機が上がっている状態でも、意識して左右を目視し、自分自身で列車(電車)が来ていないことを確認します。
あなたはご自身で確認なさっていますか?前の人や車が進んでいるから、とそのままついて行ってませんか?
万が一、踏切が故障している場合を考えて、私は自分自身の目と耳で必ず確認しています。
前の車が進んでいるから自分も進んで大丈夫だろう
遮断機が上がっているから大丈夫だろう
という自分に都合の良い判断をしていると、事故や万が一のトラブルに巻き込まれやすくなります。
②踏切付近にいる時
踏切付近は事故が発生しやすいです。自分自身のことだけでなく、周囲にも注意しましょう。
具体的には、
- ご高齢の方や小さなお子さん、お体の不自由な方などがいらっしゃらないか
- 無理な渡り方をしようとしている方がいないか
などが注意点です。
普段から意識していれば、声をかけたりすることで未然に事故の発生を防止できます。
③普段よく渡る踏切を確認してみよう
踏切事故防止キャンペーンを知ってから、普段よく渡る踏切の確認をしました。
- 非常ボタンの有無や位置
- 緊急連絡先の記載の有無
あらかじめ確認して知っていれば、万が一、閉じ込められた方を見かけたり、事故が発生した場合、すぐ次の行動ができます。
踏切で遮断機が上がるのを待っている間に、一度確認してみましょう。
グーグルマップのストリートビューでも確認できる場合もあります。
まとめ
この記事では、踏切事故防止に関する自作標語の紹介をしました。
【自作標語】
ふだんから みようきっちり 事故防止
- 踏切を渡る時、必ず周囲の確認をしよう
- 踏切付近にいる時、閉じ込められた方がいないか注意しよう
- 普段よく通る踏切の非常ボタンの有無や位置、連絡先の記載有無を確認しよう
普段から 踏切の周辺をきっちりみて 事故の防止を図りましょう!
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