水回りの設備が壊れてしまったら困りますよね。業者を呼んだり、費用がかかったり、すぐに修理できなかったりと。お風呂の栓が先日切れてしまったのですが、自分で簡単に修理できましたのでご紹介します。
サオヤイクオ
あー!!!(>_<)
けんぶ
イクオさん、どうなさったのですか?(それにしても変わった名前だなぁ・・・。私もだが・・・。)
サオヤイクオ
あ、けんぶさん、いいところに!お風呂の栓を引っ張ったら、根本から切れちゃったんです。どうしよう(´;ω;`)
けんぶ
あらら。とりあえず細い針金などを隙間に差し込んで栓を抜いてしまいましょう。すぐに修理ができない場合、台所の三角コーナー用ネットなどに入れて利用すると、栓をした後も抜きやすいですね。

サオヤイクオ
ほほー、なるほど💡(あなたの名前も変わっているでしょう。聞こえてるんですから・・・)
まずは何がどう壊れたか特定します
アイキャッチ画像の栓を見ると、栓の真ん中に穴があります。
次に裏返してみると、ねじ止めされていますので、プラスドライバーで分解

はい、簡単に分解できました。(ねじが若干緩んでいました。)

けんぶ
利用開始から14年ほど経過しているので、玉鎖が劣化して切れてしまったのですね。
さて、早速修理に取り掛かります
1.鎖を栓の上から穴に通す。

2.鎖の先端1つ目に、抜け防止の金具を細くなった方を上にしてはめ込む。

3.鎖を引っ張り、ネジを締めて、はい、完了(`・ω・´)ゞ

切れた箇所が先端1つ分だけだったので、新たな鎖を購入する必要なしでした。
こういった水回りの器具は毎日のように使うので、劣化も速いですね。
洗面所などの栓もメーカーや年代によって種類がまちまちです。壊れてしまった場合、まずは慌てず原因を特定し、ご自身で修理が可能かどうか調べてみることをオススメします。ホームセンターやネット通販で交換用品が手に入る場合もあります!
サオヤイクオ
おー!!!意外と簡単に修理できるんですね!ありがとうございました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
けんぶ
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