こんにちは、けんぶ(@kenb_log)です。
あなたは乾電池の液漏れに遭遇したことありますか?
今回は、
乾電池の液漏れが発生して汚れてしまった状態を超簡単にきれいにする方法
を紹介します。
乾電池の液漏れはしばらく利用していないランタンや非常灯、ラジコンカーなどのおもちゃで発生することが多いですよね。
久しぶりに使おうとしたら電源が入らない。
乾電池を確認してみると液漏れが発生していて、かなり経過している時には汚れが乾いてこびりついていることもあります。
でも、
これからお伝えする超簡単な汚れの落とし方を実践するだけで、乾電池の液漏れで困っているあなたの悩みを解決できます。
さぁ、実際にやってみましたので確認してみましょう。
キャンプ前夜に乾電池の液漏れ発見
先日、久しぶりにまとまった休みがあったので、愛車で京都方面へキャンプに行ってきました。
向かう道中で急に車のエアコンが使えなくなり、ショックを隠せなかった私。
出発前の準備で己の運の悪さを感じていたからです。
前回は普通に使えていた電池式ランタンで乾電池の液漏れが発生していたなんて・・・。
さて、気を取り直して先に進みます。
- 単1乾電池4本のうち1本から液漏れが発生
- 4本ともいったん取り外してティッシュペーパーで汚れを拭き取り
予備の新しい乾電池4本をセットしたら、とりあえずランタンは利用できたのでそのままキャンプに持って行きました。
ただ、液漏れが発生してからかなり期間がたっていたのでしょう。
青く粉状の汚れがこびりついたまま取れないのが気になっていました。
小さな子供やペットなどが間違って触ったり舐めたりすることも考えられます。
やはりできるだけきれいな状態にしたいですよね。
「酢」の力で汚れを落とす
そこで、活躍するのが「酢」の力です。
乾電池の液漏れした汚れは、「酢」を使うと超簡単に落とせるのです。
では早速。
- 「酢」を少々用意します
- ティッシュに「酢」を含ませたものを汚れの上に1~2分放置
- 汚れを拭き取る
これだけです。
超簡単!
こびりついた汚れも写真のようにきれいさっぱり。
部分的にメッキがはがれていますが、必要に応じて錆止めなどをするといいですね。
ティッシュペーパーは1,2枚で十分です。
乾電池を入れてランタンが使えることも確認します。
はい、ばっちりです。
まとめ:乾電池の液漏れ~超簡単な汚れの落とし方~
いかがでしたか?
この記事では、
乾いてこびりついた乾電池の液漏れした汚れを、「酢」の力で超簡単に落とす方法
を紹介しました。
簡単すぎて内容が無いようですが、効果は実感いただけたかと思います。
- 作業をする際はゴム手袋などをして直接汚れを触らないようにしましょう。
- 配線や基盤などまで汚れている場合、無理にきれいにしようとすると更なる故障の原因になる恐れがあります。
前回、キャンプに行ってからあなたはどれぐらいたってますか?
非常時の為に常備している非常灯はいつ確認しましたか?
ランタンやヘッドライトなど乾電池をセットしたままならば、今すぐ確認してみて下さいね。
非常灯がない方は、今のうちに備えておきましょう。
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