こんにちは!
けんぶ(@kenb_log)です。
書評記事3冊目は「3行で人を動かす文章術」です。
私が読んで一番気になったのは
文章においての「付加価値」とは?
引用:第6章 項番33より
という言葉でした。
なぜ「3行で人を動かす文章術」を読んだのか
- ブログで記事を書き始めたが、自分の記事を読んでもらうにはどうすればいいか悩んでいた
- 世の中にはたくさんの情報(記事)があるので、見出しや最初の数行だけで自分の記事に興味をもってもらう必要がある
- 注目を集める良い方法を知りたい
読む前の自分は
- 注目を集めるにどうすればいいか、を(生意気にも)気にしていた
気付き
- ブログ運営者として自分の記事を読んでもらいたい願望は当然だが、そもそも満足してもらえる内容なのか
- 注目を集める方法よりも、まずは内容を充実させよう「付加価値」
- 満足してもらえる内容になったら注目される
読んだ後の自分はどうか
- 読み手にとって「お、これは!」と思ってもらえる新しい発見や役に立つ情報を、コツコツと提供し続ける
- どう書くかを気にせず、「書くことを怖れず」、まずは書く
- 「3行で」ではなく、「内容で人を動かす記事」をまずは目指す
まとめ
この記事では、
「3行で人を動かす文章術」
の書評をお伝えしました。
いかがでしたか?
たくさんのノウハウが詰め込まれていた本ですが、私にとっては、
「内容で人を動かす記事」をまずは書けるように!
と気付くきっかけになった本でした。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
けんぶ
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